【ワールドカップ2026】グループHの出場国&注目選手まとめ!

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【ワールドカップ2026】グループHの出場国&注目選手まとめ!

この記事でわかること
  • サッカーワールドカップ2026グループHの出場国
  • グループHの注目選手

サッカーワールドカップ2026が6月12日(金)開催されます。

この記事ではサッカーワールドカップ2026のグループHの国(スペイン・ウルグアイ・サウジアラビア・カーボベルデ)とそれぞれの国の注目選手を解説しています。

グループHは、欧州の絶対王者スペインを筆頭に、南米の伝統国ウルグアイ、アジアの古豪サウジアラビア、そして史上初出場のカーボベルデが揃った「強国 vs 挑戦者」の構図が際立つグループです。

過去の優勝経験を持つスペインとウルグアイの2強が頭ひとつ抜けつつ、サウジアラビアとカーボベルデが「ベスト3位枠」も狙って番狂わせを仕掛ける——そんな見どころ満載の一組になりそうです。

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ワールドカップ2026グループHの出場国

サッカーW杯2026のグループHは以下の国で構成されます。

グループH(FIFAランク)
  • スペイン(2位)
  • ウルグアイ(17位)
  • サウジアラビア(61位)
  • カーボベルデ(69位)

グループH① スペイン(FIFAランク2位)

スペインについて
  • 愛称:ラ・ロハ(La Roja/赤い者たち)
  • FIFAランク:2位
  • 通算回数:17回目
  • 予選戦績:欧州予選グループ首位通過
  • 過去のW杯での最高成績:優勝1回(2010年南アフリカ大会)
  • 注目選手:ラミン・ヤマル

ラ・ロハはスペイン語で「赤い者たち」という意味で、燃えるような真紅のユニフォームから付けられた愛称です。

2010年南アフリカ大会で悲願の世界一に輝いて以降、ティキ・タカに代表される華麗なポゼッションサッカーで世界のトップに君臨し続けてきたスペイン代表

EURO2024では4度目の欧州王者に輝き、現在のFIFAランキングは2位と、ヨーロッパ随一の完成度を誇る本大会の優勝候補筆頭です。

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督のもと、ロドリペドリパウ・トーレスといった世界トップクラスのMF陣を中核に、両翼にラミン・ヤマルニコ・ウィリアムズという爆発力のあるアタッカーを配置。

圧倒的なボール保持率と一瞬の縦への鋭さを兼ね備えた、現代サッカーの最先端を行くスタイルを完成させています。

欧州予選でも危なげなく首位通過を決めており、各メディアの優勝予想でも常にトップ3に名を連ねる存在。

グループHでは断トツの本命と目され、首位通過は当然視されています。

そして攻撃の象徴が、10代にして世界最高の右ウインガーと評されるラミン・ヤマル。彼の左足が炸裂すれば、ラ・ロハの3度目の世界制覇への道は一気に近づく。

スペイン注目選手:ラミン・ヤマル

ラ・マシアの新時代を象徴する10代スター。FCバルセロナの右ウイング、ラミン・ヤマル

10代にして世界最高峰の右ウインガー。その称号にふさわしい男が、ついに初めての大舞台に立つ。

それが、スペインの名門FCバルセロナで背番号10を背負う若き天才ラミン・ヤマルだ。

2007年7月13日生まれ、わずか16歳でバルセロナのトップチームでデビューを果たし、加入から瞬く間にチームの主軸へと駆け上がった。

メッシ以来の「ラ・マシア産」スーパースターとして、世界中のサッカーファンが彼のプレーに釘付けになっている。

彼の最大の武器は、左足から繰り出される鋭いカットインシュートと、狭いスペースでも相手を剥がす卓越したドリブル技術にある。

右サイドからボールを受けると、内側に切れ込んでゴール左隅に巻いて沈めるシュートは圧巻。一度仕掛けると相手は誰も止められない。その姿はまさに「現代版・若き日のメッシ」を想起させる。

EURO2024ではスペインの優勝に大きく貢献し、大会のヤングプレイヤー・オブ・ザ・トーナメントを受賞。

代表でも10代にして絶対的な主力として君臨し、これがいよいよ初のワールドカップとなる。

グループHではウルグアイ、サウジアラビア、そして初出場のカーボベルデと対戦。「W杯デビュー戦から世界に強烈なインパクトを残せるか」——その左足の一振りが、スペインの世界制覇への号砲となるかもしれない。

グループH② ウルグアイ(FIFAランク17位)

ウルグアイについて
  • 愛称:ラ・セレステ(La Celeste/空色)
  • FIFAランク:17位
  • 通算回数:15回目
  • 予選戦績:南米予選4位で本大会出場権獲得
  • 過去のW杯での最高成績:優勝2回(1930・1950年)
  • 注目選手:フェデリコ・バルベルデ

ラ・セレステはスペイン語で「空色」を意味し、淡いブルーのユニフォームから付けられた愛称です。

第1回大会(1930年)と第4回大会(1950年)でワールドカップを制覇した世界最古の優勝国であるウルグアイ。

スアレス、カバーニといった黄金世代が代表から退き、現在は世代交代の真っ只中ですが、それでも南米予選では4位でストレートインを決め、伝統国としての存在感を示しました。

監督は、リーズで一世を風靡した名将マルセロ・ビエルサ

4-3-3ベースの超高強度ハイプレスと、運動量の多い中盤の連動性が最大の特徴で、相手にとって非常にやりにくい厄介な戦術スタイルを浸透させています。

予選ではブラジル戦・アルゼンチン戦に勝利した試合もあり、強豪相手にも臆さない試合運びは健在。

グループHではスペインに次ぐ「2位通過の最有力候補」と多くのメディアが見ています。

中盤の心臓・フェデリコ・バルベルデが90分間ピッチ全域を駆け回り、前線のダルウィン・ヌニェスがゴールに襲いかかる。

古き良き「闘犬ウルグアイ」と現代型ハイプレスサッカーの融合が、再び世界を驚かせる準備は整っている。

ウルグアイ注目選手:フェデリコ・バルベルデ

ラ・セレステを動かすエンジン。レアル・マドリードの中盤の万能戦士、フェデリコ・バルベルデ

90分間走り続け、攻撃にも守備にも顔を出し、ミドルレンジから一撃必殺のシュートを放つ。

いま、世界で最も「万能」な中盤の選手はこの男だと言っていい。

それが、スペインの絶対王者レアル・マドリードでプレーするウルグアイの中盤の支配者フェデリコ・バルベルデだ。

1998年7月22日生まれ、ペニャロールの下部組織でキャリアをスタートし、若くしてレアル・マドリードへ移籍。

デビュー直後から世界最高峰の舞台で揉まれ続けたことで、フィジカル・スピード・テクニック・戦術理解度すべてを高水準で兼ね備えた現代型MFへと進化を遂げた。

彼の真骨頂は、広大なエリアを埋め尽くす圧倒的な運動量と、機を見て放たれる強烈なミドルシュートにある。

セントラルMFとしてだけでなく、右ウイング、右サイドバックまでこなせるユーティリティ性を備え、まさに「チームのために何でもやる男」だ。

南米予選ではキャプテンマークを巻く試合もあり、ビエルサ・ウルグアイの戦術を体現する中心選手として、チームをワールドカップへと導いた。

クラブではチャンピオンズリーグ優勝、リーガ優勝など世界のあらゆるタイトルを経験済み。残るは代表でのワールドカップ制覇のみだ。

ラ・セレステがグループHを突破し、決勝トーナメントで一矢報いるためには、この「世界最高クラスのボックス・トゥ・ボックス」がどれだけピッチ上で輝けるかが鍵を握る。

グループH③ サウジアラビア(FIFAランク61位)

サウジアラビアについて
  • 愛称:グリーンファルコンズ(緑の鷹)
  • FIFAランク:61位
  • 通算回数:7回目
  • 予選戦績:AFCアジア最終予選を勝ち抜いて出場権獲得
  • 過去のW杯での最高成績:ベスト16(1994年アメリカ大会)
  • 注目選手:サレム・アル・ドサリ

グリーンファルコンズは、グリーンを基調としたユニフォームと、空高く獲物を狙う「鷹(ファルコン)」のように獰猛で誇り高いプレースタイルを表現した愛称です。

2026年大会で7回目のワールドカップ出場を果たすサウジアラビア

初出場した1994年アメリカ大会でいきなりベスト16進出を果たした実績を持ち、アジアでは韓国・日本に次ぐ常連国として知られています。

最大の話題は、なんといっても2022年カタール大会の初戦で当時の優勝候補筆頭・アルゼンチンを2-1で撃破した世紀の大金星。

リオネル・メッシ擁する後の世界王者を倒した試合は、「ワールドカップ史上最大の番狂わせの一つ」として今も語り継がれています。

戦術スタイルは、伝統的にコンパクトな守備ブロックを組んでカウンターとセットプレーで仕留める形が基本。

国内リーグ「サウジ・プロリーグ」が世界的スターを次々と獲得していることもあり、選手層と国際経験は確実に厚みを増しています。

ただし、2026年4月にエルベ・ルナール監督を解任し、新たにギリシャ人のヨルゴス・ドニス監督を招聘するという異例の本大会直前の指揮官交代を断行。

チームのまとまりとフィジカルコンディションの仕上がり次第では、今大会も再びジャイアントキリングを起こしてもおかしくない、まさに「目が離せない一団」です。

サウジアラビア注目選手:サレム・アル・ドサリ

アルゼンチンを沈めた大舞台の英雄。アル・ヒラルの主将、サレム・アル・ドサリ選手

2022年カタールワールドカップ初戦、後の優勝国アルゼンチンを相手に決勝点を叩き込んだ男。その名を、サッカーファンなら一度は耳にしたことがあるはずだ。

サウジアラビア代表のキャプテンであり、国内屈指の名門アル・ヒラル所属の左ウインガー、サレム・アル・ドサリ

1991年8月19日生まれ、ジェッダ出身。

カットインからの強烈な右足シュート、フリーキック、PKまで網羅する得点パターンの豊富さが、彼の最大の武器だ。

身長171cmと小柄ながら、左サイドから内側へ切れ込んだ瞬間に放たれる弾丸のような一撃は、世界トップクラスのGKでも止めるのは至難の業。

クラブのアル・ヒラルではAFCチャンピオンズリーグ優勝に貢献し、AFC年間最優秀選手賞を2度受賞

2025年クラブW杯ではアジア人最多得点記録を更新するなど、近年さらに評価を高めている。

代表ではすでに通算100試合以上の出場を誇るレジェンドとなり、サウジアラビアのワールドカップ通算得点記録にも並ぶ「国の象徴」。

今大会は34歳で迎える、おそらく最後の大舞台。

アルゼンチンを沈めた左足が、もう一度世界を驚かせる瞬間は来るのか。グループHにおけるサウジアラビアの命運は、この男のキャプテンシーと一発の決定力に懸かっている。

グループH④ カーボベルデ(FIFAランク69位)

カーボベルデについて
  • 愛称:ブルーシャークス(青い鮫たち)
  • FIFAランク:69位
  • 通算回数:1回目(初出場)
  • 予選戦績:アフリカ予選グループD首位通過
  • 過去のW杯での最高成績:初出場
  • 注目選手:ジャミロ・モンテイロ

ブルーシャークスは、青を基調としたユニフォームと、大西洋に浮かぶ島国らしい「鮫(シャーク)」の俊敏さ・獰猛さを表現したカーボベルデ独自の愛称です。

人口わずか約52万5,000人——アイスランドに次ぐ「ワールドカップ史上2番目に人口の少ない出場国」となるカーボベルデが念願の初出場を果たしました。

2025年10月13日、アフリカ予選最終節でエスワティニを3-0で下して、強豪カメルーンを抑えてグループD首位を獲得。

10試合7勝2分1敗、無失点試合6試合という素晴らしい成績で、北アフリカと南部アフリカの強国がひしめくアフリカ予選を勝ち抜いた。

監督はペドロ・ブリト・ブビスタ氏で、2020年から長期政権を築いている。

選手の多くがポルトガル、フランス、中東リーグなどでプレーする欧州組で、テクニカルかつ規律の取れた組織サッカーが特徴。

過去にはアフリカネイションズカップでベスト8に2度進出した経験もあり、アフリカ大陸では決して未知の存在ではない。

スペインやウルグアイ相手にどこまで通用するかは未知数ですが、「初出場の勢い+ジャイアントキリングへの期待」は、グループHの台風の目となる十分なポテンシャルを秘めています。

カーボベルデ注目選手:ジャミロ・モンテイロ

欧州仕込みの背番号10。初出場ブルーシャークスのゲームメーカー、ジャミロ・モンテイロ

カーボベルデが初めて立つワールドカップの大舞台で、その攻撃のすべてが彼の足元を経由する。そんな存在がチームに1人だけいる。

それが、ブルーシャークスの背番号「10」を背負う攻撃的MF、ジャミロ・モンテイロだ。

1993年11月23日生まれ、オランダのロッテルダムで生まれ育った後、カーボベルデ代表を選択した選手の一人。

オランダのスパルタ・ロッテルダム、フランスのFCメスを経て、米国MLSのフィラデルフィア・ユニオンでは攻撃の中心として活躍。

欧州とアメリカで磨かれた高水準のテクニック・パスセンス・状況判断を武器に、中盤のあらゆるエリアからチームのリズムを生み出す典型的な「10番タイプ」のプレーメーカーだ。

カーボベルデ代表でもすでに長年の主力として君臨し、ボール保持・ラストパスの両面で攻撃を支える司令塔。

チームメイトに最高の形でボールを届ける感覚は、欧州・MLSでの長いキャリアで培った彼にしかできないものだ。

32歳で迎える初のワールドカップは、彼自身にとっても、カーボベルデというサッカー国家にとっても、まさに「初めてで最大の大舞台」となる。

人口52万5,000人の島国が世界の強豪相手にどこまで戦えるか——その答えは、彼の左足からのラストパスにかかっていると言っても過言ではない。

まとめ

この記事ではサッカーワールドカップ2026のグループHの国(スペイン・ウルグアイ・サウジアラビア・カーボベルデ)とそれぞれの国の注目選手を解説しました。

グループH展望
  • スペイン:FIFAランク2位の優勝候補筆頭。ロドリ+ヤマル+ペドリの世界最高峰の中盤と両翼で、グループ首位通過は本命視
  • ウルグアイ:ビエルサ率いる伝統国。バルベルデが操る高強度プレスサッカーで、2位通過&決勝トーナメント進出を狙う
  • サウジアラビア:監督交代で迎える本大会、エースのアル・ドサリが再びジャイキリを起こせるか注目
  • カーボベルデ:人口52万人の島国が初出場、モンテイロを軸にした欧州仕込みのチームでベスト3位枠を狙う

グループHで特に注目したい一戦は、何といってもスペイン vs ウルグアイ 6月27日(土) 9:00(日本時間)

グループH唯一の米国外開催となるメキシコ・グアダラハラのエスタディオ・アクロンで行われる、優勝経験国同士の頂上決戦です。

実は、過去のワールドカップでスペインとウルグアイが対戦した試合は1950年と1990年のわずか2回のみで、いずれも引き分け。76年ぶりに両国が再び世界の舞台で激突する、まさに歴史的な一戦と言えるでしょう。

ポゼッションを軸にティキ・タカ系のスペインに対し、ハイプレスとフィジカルでぶつかってくるウルグアイ——スタイルの真っ向対決でもあり、グループH首位通過を決める決定打となる可能性が高い試合です。

またスペイン vs カーボベルデの初戦も、初出場のブルーシャークスが世界王者経験国の優勝候補に挑むという、ストーリー性たっぷりの一戦として注目されています。

グループA〜Gの出場国・注目選手をまとめた記事も掲載していますので、ぜひあわせてご覧ください!

皆さんもどこの国がグループ突破するか予想しながら開幕まで楽しみにしていきましょう。

最後までお読み頂きありがとうございます。

鷲(washi)
鷲のサッカーブログ運営者
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