サッカーワールドカップ2026はいつ？開催日程まとめ

今回は2026年に開催される北中米サッカーワールドカップの開催日程について調査しました。

この記事を読むことで開催期間はいつ？、試合日は？、日本との時差は？という疑問について理解できます。

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是非最後までお読みください！

開催期間はいつ？

まずは北中米サッカーワールドカップ2026の開催期間です。

北中米サッカーワールドカップ2026は約1ヶ月間かけて行われます。

開幕戦から決勝戦までの詳しい日程

サッカーワールドカップ2026の開幕戦と決勝の日は以下の通りです。

ステージ	日程（日本時間）
グループステージ	6月12日(金)～6月28日(日)
ラウンド32	6月29日(日)～7月4日(土)
ラウンド16	7月5日(日)～7月8日(水)
準々決勝	7月10日(金)～7月12日(日)
準決勝	7月15日(水)～7月16日(木)
3位決定戦	7月19日(日)
決勝	7月20日(月)

大会の基本ポイント（48チーム制など要点のみ）

今回の北中米サッカーW杯から参加チーム数増加に伴った変更点があります。

まず、前回のカタールW杯では出場チームは32チームでしたが、今回の北中米サッカーW杯では48チームに増加しました。

グループリーグは「4チーム×12グループ」で上位2チームに加えて成績上位の3位チーム8チームが決勝トーナメント（ラウンド32）へ進出することになります。

そのため、決勝まで行ったチームは前回大会より１試合増えた最大８試合を戦うことになります。

内容	前回大会まで	今大会の変更点
参加チーム	32チーム	48チーム
グループリーグ	4チーム×8グループ	4チーム×12グループ
グループリーグ突破条件	各グループ上位２チーム	各グループ上位２チーム ＋成績上位の3位の８チーム
最大試合数	7試合	８試合

日本時間での見方（基本ルール）

テレビ観戦する場合に気を付けなければならないのは日本との時差についてです。

日本はアメリカ、カナダ、メキシコの現地時間よりも13~16時間進んでいることに注意が必要です。

日本との時差早見表（2026年6〜7月の目安）

日本との時差早見表（2026年6〜7月の目安）をまとめました。

W杯期間中はサマータイムなのでそれを考慮して作成しています。

地域区分	主な会場都市	スタジアム名	日本との時差（日本は現地より…）	例：現地19:00 → 日本時間
アメリカ東海岸（夏時間）	アトランタ、ボストン、マイアミ、ニューヨーク／ニュージャージー、フィラデルフィア、	・アトランタ・スタジアム ・ボストン・スタジアム ・マイアミ・スタジアム ・ニューヨーク／ニュージャージー・スタジアム ・フィラデルフィア・スタジアム	+13時間進み	翌日08:00
アメリカ中部（夏時間）	ダラス（アーリントン）、ヒューストン、カンザスシティ	・ダラス・スタジアム ・ヒューストン・スタジアム ・カンザスシティ・スタジアム	+14時間進み	翌日09:00
アメリカ西海岸・カナダ西部（夏時間）	バンクーバー、ロサンゼルス、サンタクララ（サンフランシスコ湾岸）、シアトル、	・BCプレイス（バンクーバー） ・ロサンゼルス・スタジアム ・サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアム ・シアトル・スタジアム	+16時間進み	翌日11:00
カナダ東部（夏時間）	トロント	・トロント・スタジアム	+13時間進み	翌日08:00
メキシコ（夏時間なし）	メキシコシティ、モンテレイ、グアダラハラ	・エスタディオ・アステカ ・エスタディオ・アクロン ・エスタディオBBVA	+15時間進み	翌日10:00

まとめ

今回はワールドカップ2026の開催期間はいつ？、試合日は？、日本との時差は？について調査しました。

今回の記事で分かったことをまとめました。

いよいよ半年後に迫ったサッカーワールドカップ2026ですが、日本が史上初のベスト８に進出できるか、サッカーファンにとっては日本以外の強豪国同士の対決も非常に関心が高まってきています。

サッカーワールドカップ2026の開催都市、会場をまとめた記事もありますので合わせてご覧ください！

最後までお読み頂きありがとうございました。