藤田譲瑠チマのプレースタイルは?経歴・年俸・ポジションを徹底分析!
ピンと伸びた背筋で試合中常に周りを鼓舞し続け、ボランチとして守備でも攻撃でも存在感を発揮している姿が印象的な藤田譲瑠チマ選手。
パリオリンピックではキャプテンとして活躍、現在ドイツブンデスリーガのザンクトパウリで活躍中で、2026年W杯メンバー入りも期待される藤田譲瑠チマ選手に焦点を当てます。
この記事では藤田譲瑠チマ選手のプレースタイルや経歴、年棒、移籍金、ポジションについて調査しました。
今ノリに乗っている藤田譲瑠チマ選手のことを早めにチェックしておきましょう!

藤田譲瑠チマ選手のプロフィール
藤田譲瑠チマ選手のプロフィールをまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 藤田 譲瑠チマ(ふじた じょえるちま)/Fujita Joel Chima |
| 生年月日 | 2002年2月16日 |
| 出身地 | 東京都町田市 |
| 身長 / 体重 | 175cm / 76kg(JFA.JPより参考) |
| ポジション | ミッドフィルダー(MF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | FCザンクトパウリ🇩🇪 |
| 代表歴 | U-17、U-19、U-21、U-23 |
藤田選手はナイジェリア人の父と日本人の母のハーフのです。
藤田譲瑠チマ選手の着用スパイク
藤田譲瑠チマ選手の着用スパイクはadidasのコパアイコン2です。
藤田譲瑠チマ選手の市場価値・年俸は?
藤田譲瑠チマ選手の市場価値・年俸について調査しました。
藤田譲瑠チマ選手の市場価値
藤田譲瑠チマ選手の市場価値は日本円で約18億4千万円(1000万ユーロ)と言われています。(transfermarkt参考)
ザンクトパウリ加入時の市場価値は日本円で5億5千万円(300万ユーロ)と言われているので一年で3倍近く市場価値が上昇しました!


藤田譲瑠チマ選手の年俸
藤田譲瑠チマ選手の年俸は日本円で約1億7千万円(94万ユーロ)と言われています。(capology参考)
藤田譲瑠チマ選手の特徴・プレースタイル
藤田譲瑠チマ選手のポジションはミッドフィルダー(MF)です。
藤田譲瑠チマ選手の特徴・プレースタイルについてまとめています。
- 攻守で貢献する運動量
- 中盤でのボールキープ力
- スルーパスやシュートで見せる攻撃センス
それぞれについて詳しく解説します!
攻守で貢献する運動量
藤田選手のポジションは特に運動量が求められるポジションですが、その中でも藤田選手の運動量は別格です。
特に攻守の切り替えが早く、守備な時は危険なスペースをいち早く埋め、数的不利であれば全速力で戻ってチームを助けます。
攻撃ではチームがボールを奪った後にスペースへ抜け出し、味方フォワードへのスルーパスで一気に得点のチャンスを演出。
攻守で違いが出せる藤田選手がいるおかげでオリンピックの時の日本代表に安定感をもたらしていました。
中盤でのボールキープ力
運動量だけでなく、中盤でのボールキープ力も藤田選手の特徴です。
囲まれてもボールを失わず、さらには相手を1人、2人と交わして味方選手をフリーな状態にすることもできます。
現在所属しているザンクトパウリはブンデスリーガでは下位争いをしているチームなので守備から攻撃の時に一度ボールを落ち着かせてくれる藤田選手の存在感は際立っています。
スルーパスやシュートで見せる攻撃センス
藤田選手は攻撃でも特徴を出せる選手です。
チャンスとなればペナルティエリア付近に侵入してボールを受け、味方に決定的なパスを供給します。
さらに、少し低い位置からスペースへ出すスルーパスは芸術的なレベルです。
この両方の良さが出たのが2025-26ブンデスリーガ 第14節ハイデンハイム戦で見せた2アシストです。(YouTubeで見る)
日本代表でも三苫選手や伊東選手など快速アタッカーに藤田選手からのスルーパスでチャンスを演出するシーンが想像できます!
藤田譲瑠チマ選手の経歴について
藤田譲瑠チマ選手の経歴について調査しました。
- 小学校:町田市立大蔵小学校(町田大蔵FC)
- 中学校:町田市立鶴川中学校(東京ヴェルディジュニアユース)
- 高校:東京都立山崎高等学校(東京ヴェルディユース)
- 2019年〜2020年:東京ヴェルディ
- 2020~2021年:徳島ヴォルティス
- 2021年〜2023年7月:横浜F・マリノス
- 2023年7月〜2025年6月:シントトロイデン🇧🇪
- 2025年7月〜FCザンクトパウリ🇩🇪
藤田譲瑠チマ選手の経歴 小学校
次に藤田譲瑠チマ選手の小学校時代について調査しました。
藤田譲瑠チマ選手の出身小学校
藤田譲瑠チマ選手の小学校は町田市立大蔵小学校です。
〒195-0062 東京都町田市大蔵町286
藤田譲瑠チマ選手の小学校時代のサッカーチーム
藤田譲瑠チマ選手の小学生時代のサッカーチームは町田大蔵FCです。
藤田選手がサッカーを始めたのは3歳の時にクリスマスプレゼントでサッカーボールをもらったのがきっかけでした。
小学校に入ると地元の町田大蔵FCに入団、小学校6年時には東京都トレセンにも選出され、町田市で藤田選手を知らない人はいないくらい有名な存在だったそうです。
藤田譲瑠チマ選手の経歴 中学校
次に藤田譲瑠チマ選手の中学校時代について調査しました。
藤田譲瑠チマ選手の出身中学校
藤田譲瑠チマ選手の中学校は町田市立鶴川中学校です。
〒195-0064 東京都町田市小野路町1905−1
藤田譲瑠チマ選手の中学校時代のサッカーチーム
藤田譲瑠チマ選手の中学生時代のサッカーチームは東京ヴェルディジュニアユースです。
東京ヴェルディには練習会に参加し、合格を勝ち取りました。
東京ヴェルディジュニアユースにはパリオリンピックでもともに戦った山本理仁選手(シントトロイデン)が同期で在籍。
3年時には藤田選手にとって初めての全国大会となる高円宮杯第28回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会に出場し、チームはベスト8の成績を収めました。
藤田譲瑠チマ選手の経歴 高校
次に藤田譲瑠チマ選手の高校時代について調査しました。
藤田譲瑠チマ選手の出身高校
藤田譲瑠チマ選手の高校は東京都立山崎高等学校です。
〒195-0074 東京都町田市山崎町1453−1
藤田譲瑠チマ選手の高校時代のサッカーチーム
藤田譲瑠チマ選手の高校時代のサッカーチームは東京ヴェルディユースです。
ジュニアユースからユースへの昇格を果たした藤田選手。
ユースに昇格してから順調だったわけではなく、2年生の途中までは公式戦には出れない状況が続きました。
その間はビデオ係やAチームが練習しているグラウンドとは別のところで1対1や基礎練習をしていることが多かったといいます(footballista記事より参考)。
転機が訪れたのは高校2年の終わりの練習試合でセンターバックとして出場した時でした。
藤田選手はその練習試合での評価が高く、3年時の関東リーグではセンターバックで出場機会を確保するとその後は徐々にボランチでの出場も続くとそこから急成長を見せます。
その活躍から2019年7月には早生まれのため1学年下のU-17日本代表の国際ユースin新潟での活動に招集されると、U-17日本代表に定着し、10月に開催されたU-17W杯にも出場し、国際舞台で経験を積みました。
初めて世代別代表に招集された後の8月には2020年シーズンからのトップチーム昇格内定が発表、9月14日のJ2第32節アルビレックス新潟戦で途中出場し、トップチームデビューを果たしました。
藤田譲瑠チマ選手のプロ加入後について
藤田譲瑠チマ選手のプロ加入後の経歴についてまとめました。
- 2019年〜2020年:東京ヴェルディ
- 2020~2021年:徳島ヴォルティス
- 2021年〜2023年7月:横浜F・マリノス
- 2023年7月〜2025年6月:シントトロイデン🇧🇪
- 2025年7月〜FCザンクトパウリ🇩🇪
東京ヴェルディ(2019年〜2020年)
藤田譲瑠チマ選手は2020年に東京ヴェルディに加入しました。
- 2019年:4試合出場(2種登録)
- 2020年:41試合出場3ゴール4アシスト
2020年に入団するとルーキーイヤーながら41試合に出場するなどいきなりチームの中心選手として活躍。
高校2年までユースのBチームだった藤田選手がいきなりトップチームで活躍する成長スピードの早さには周囲も驚いていたようです。
この活躍から当時J1の徳島ヴォルティスから声がかかります。
徳島ヴォルティス(2020年〜2021年)
藤田譲瑠チマ選手は2021年に当時J1の徳島ヴォルティスに完全移籍しました。
- 2021年:28試合出場1ゴール1アシスト
開幕から数試合はスタメン出場が続きましたが、次第にポジションを奪われ、最終的にはスタメンの座を取り返しましたが、悔しさの残るシーズンになりました。
この時のことをNumberの取材で藤田選手はこのように語っています。
途中から試合に出られなくなって、悔しさとか、練習中に態度に出ちゃって。紅白戦で自分たちサブ組が勝ったのにメンバーが変わらなくて『なんでだよ』とか。シーズン終了後、監督から『お前のああいう姿は見ていたよ』みたいな話をされて、もう、思い当たる節だらけで(苦笑)。試合に出られないときにどう過ごすのか、すごく学べたシーズンでしたね。練習前の準備もしっかりやるようになったし、自分の体と向き合って、エクササイズを始めたのもこの頃からなので
Number記事より
チームとしても17位でJ2降格となり、悔しいシーズンとはなりましたが、藤田選手の素質を高く評価した横浜Fマリノスからオファーがあり、移籍することになりました。
横浜F・マリノス(2022年〜2023年7月)
藤田譲瑠チマ選手は2022年に横浜F・マリノスに移籍しました。
- 2022年:29試合出場1ゴール1アシスト
- 2023年:17試合出場2ゴール(7月まで)
藤田選手は横浜F・マリノスでも出場機会を確保し、6月にはU-23アジアカップの日本代表メンバー選出、その翌月にはE-1選手権(東アジア4カ国の大会)の日本代表にも選出されました。
しかし、代表活動期間でチームを離れている間に喜田拓也選手と渡辺皓太選手のボランチコンビが完成されつつあり、藤田選手がスタメンで出場する機会は激減します。
翌年の2023年も途中出場とスタメンを繰り返していましたが、アンダー世代での代表活動の試合を見ていたシントトロイデンのスカウトより7月にオファーが届きました。
藤田選手は日本人1人だけのチームかもしくは5大リーグに直接行きたいという願望があったので、このオファーに対して素直に喜べなかったと言いますが、まずはヨーロッパの舞台に立つことが大事と思い移籍を決断しました。
シントトロイデン(2023年7月〜2025年6月)
藤田譲瑠チマ選手は2023年7月にベルギー1部リーグのシントトロイデンに移籍します。
- 2023/2024年:25試合出場1ゴール1アシスト
- 2024/2025年:34試合出場4アシスト
藤田選手はチームに合流すると、それまでボランチでプレーしていた伊藤涼太郎選手が怪我で抜けたため、加入1週間目でボランチでの出場機会を得ました。
そこからは移籍初年度ながら25試合に出場するなどコンスタントにプレー時間を伸ばしていきます。
その翌年の2024/2025年シーズンはは完全にチームの中心選手として活躍、34試合に出場して4アシストの成績を残しました。
さらにこのシーズンにはパリオリンピックの主将としてチームを牽引し、チームをベスト4に導く活躍。
この活躍を受けてドイツブンデスリーガ1部のFCザンクトパウリからオファーが届きました。
FCザンクトパウリ(2025年7月〜)
藤田譲瑠チマ選手は2025年7月にFCザンクトパウリに移籍しました。
ザンクトパウリには藤田選手の他に安藤智哉選手、原大智選手が在籍しています。


- 2025/2026年:25試合出場1ゴール3アシスト(2026年3月23日現在)
藤田選手はドイツでも移籍初年度から出場機会を確保します。
現在は25試合に出場し、1ゴール3アシストの記録(2026年3月23日現在)を残しており、完全にチームの中心選手としてチームの1部リーグ残留に向けて活躍しています。
現在24歳の藤田選手がここからさらにステップアップするか楽しみです。
まとめ
この記事では藤田譲瑠チマ選手のプレースタイルや経歴、年棒、移籍金、日本代表入りについて調査しました。
藤田選手がすごいのはなんと言っても成長スピードの速さです。
ユースの2年生まではBチームだった選手がスタメンに出場し、U-17日本代表選出、トップチーム昇格、トップチームに昇格するといきなり出場機会を確保し、J1のチームへ、そこから3年後には海外移籍、ついには5大リーグのドイツブンデスリーガ1部のFCザンクトパウリまで来ました。
この活躍もあり、2026年ワールドカップのメンバーにも選出されるか非常に注目です。
藤田選手の成長スピードであればここから更なるステップアップも可能なので、これからの藤田譲瑠チマ選手の活躍に期待してしまいます、










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