
【2026W杯】日本での放送・配信はどこ?最新まとめ

【2026W杯】日本での放送・配信はどこ?最新まとめ
2026年6月11日〜7月19日にかけて、北中米で開催されるサッカーワールドカップ。
日本代表の出場も決まり、放送・配信がどこで見られるのか気になっている方も多いと思います。
本記事では、日本国内での放送局・配信サイト・発表時期の予想・前回大会との比較をわかりやすく解説します。
最新情報が入り次第、この記事で随時更新していきます!
2026年北中米ワールドカップはどこで放送・配信される?
現時点で日本の放送局はまだ正式発表なし
2025年11月時点では、日本国内での放送・配信権を正式に発表している放送局はありません。
FIFA公式サイトや国内報道でも放送局の発表はまだなく、放映権交渉が進行中と考えられます。
今回の2026年北中米W杯から参加チームが32カ国から48チームに拡大し、試合数も「64」試合から「104」試合へと増加しました。
試合数の増加に伴って、FIFAも放映権の価格を強気に打ち出しており、日本国内での放映権交渉も難航しているようです。
11月4日にドコモとDAZNが W杯放映権を共同取得かというニュースが出ましたが、ドコモの公式にてその報道内容について否定されています。
【スポニチ報道】来年6月のW杯放映権、ドコモとDAZNが共同取得へhttps://t.co/9nFz00OppX
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 4, 2025
ドコモの提供する動画配信サービスLeminoとDAZNが52試合ずつ配信する方向で調整が進んでいるという。NHKがサブライセンスを取得し、森保ジャパンの試合や開幕戦、決勝などは地上波でも中継される見込み。 pic.twitter.com/RFT6vbzLJa
【声明】
— サッカーキング (@SoccerKingJP) November 4, 2025
ドコモが声明を発表…来夏開催のW杯の放映権取得報道に「決まっているものはありません」https://t.co/hYX8eYB07T
🗣編集部より
「株式会社NTTドコモは4日、一部メディアにおいて、北中米W杯の放映権を他社と共同で取得する見通しである、と報じらた件に対する声明を発表しました」
有力候補はNHK・民放・Abemaなど
前回2022年大会では「NHK」「テレビ朝日」「フジテレビ」「Abema」が共同で放送を担当しました。
この実績から、2026年大会も同様の体制になる可能性が高いと見られています。
特にAbemaは前回全64試合を無料配信し、多くの視聴者を獲得しました。
ネット配信の主軸として再び登場する可能性が非常に高いです。
今後の発表時期はいつ?
放映権の発表は大会の約6〜9か月前(2025年末〜2026年春)に行われると予想されます。
2022年大会では、2022年3月15日にAbema、同時期にNHK、テレビ朝日、フジテレビが順次発表を行いました。
サッカーキング記事より引用
◤ いつでも、
— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) March 14, 2022
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そのため、2025年内に大手メディアからの発表が出る可能性が高いです。
どの配信サイトで見れるかはいつ分かる?
公式発表は2025年内の見込み
FIFAや国内放送局のスケジュールを踏まえると、2025年末〜2026年春頃には公式発表があると見られています
AbemaやNHK+などの配信サービスが特設ページを設ける可能性も高く、年末〜年度初めにかけて動きがあるかもしれません。
配信プラットフォーム別の可能性比較
| 配信サービス | 放送の可能性 | 特徴 |
|---|---|---|
| NHK+ | 高 | NHK地上波と同時配信の可能性 |
| Abema | 高 | 前回全試合無料配信の実績あり |
| TVer | 中 | 民放各局の一部試合を配信する可能性 |
| DAZN | 低〜中 | 現状FIFAとは直接契約なし |
| YouTube(FIFA公式) | 中 | ハイライト配信中心になる見込み |
サッカーファンが今できる準備
各配信サービスの無料登録やアプリのインストールを早めに済ませておくことで、発表後すぐに視聴準備が整います。
特にAbemaとNHK+は、視聴の中心になる可能性が高いため、アカウントを作成しておくと安心です。
前回2022年カタールワールドカップの時は?
地上波とネット配信の“ハイブリッド体制”
2022年カタール大会では、以下のような体制で放送・配信が行われました。
| 媒体 | 放送局・配信サービス | 特徴 |
|---|---|---|
| 地上波 | NHK、テレビ朝日、フジテレビ | 日本代表戦を中心に放送 |
| 配信 | Abema | 全64試合を無料生中継+見逃し配信あり |
この「地上波+ネット配信」のハイブリッドモデルは、多くのファンから好評を得ました。
そのため、2026年大会でも同様の放送形態が採用される可能性が高いと考えられます。
AbemaがW杯配信で得た注目
Abemaは2022年大会で登録者数を大幅に増やし、SNSでも「Abema最高!」と話題になりました。
ABEMAプレミアム解約。W杯感謝の意味を込めて1ヶ月伸ばしたけどほぼ見なくなったので。ありがとうございました。
— ニート鈴木 (@suzuki210) January 12, 2023
abemaでカタールW杯見れるの明後日までか
— モグりん (@moggred) March 29, 2023
もうしばらくプレミアムは契約するけど本当にありがとうやで
この成功実績から、2026年大会でも再びAbemaが中心的な役割を果たす可能性が非常に高いです。
まとめ
現時点では、2026年W杯の日本での放送・配信局はまだ正式に発表されていません。
しかし、前回大会と同様に「NHK」「民放」「Abema」などの共同体制になる見込みが高いです。
放映権の発表は2025年末〜2026年春頃に行われる可能性が高く、公式発表があり次第、この記事で随時更新します。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 2026年ワールドカップの放送は無料で見られますか?
現時点では未定ですが、前回同様、NHKやAbemaによる無料放送の可能性があります。
Q2. 発表はいつごろ行われますか?
前回は大会の約8か月前に発表されました。2026年大会も同様の時期が予想されます。
Q3. Abemaはまた全試合を配信しますか?
正式発表はまだですが、前回の成功を踏まえ、再び全試合配信の可能性が高いです。
参考リンク:
この記事は2025年11月時点の情報をもとに作成しています。最新情報が入り次第、更新予定です。

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