2026年Jリーグ注目選手11選!ブレイク確実な若手スター候補
2026年2月6日に開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグ。
今回の記事では筆者が勝手にJ1で今シーズンブレイク候補の選手を11人選出しました。
たくさんの選手がいるので23歳以下(2003年生まれ以降)で1チーム1人までの制限の中で選出しています。
是非この記事を読んで選出された選手の活躍をチェックすることでさらにJリーグを楽しく見ることができると思います。

GK 荒木 琉偉(ガンバ大阪)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 荒木 琉偉(あらき るい)/Rui Araki |
| 生年月日 | 2007年10月14日 |
| 出身地 | 三重県 |
| 身長 / 体重 | 194cm / 85kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ゴールキーパー(GK) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | ガンバ大阪 |
194cmの超大器。G大阪の若き壁・荒木琉偉
194cmの威容は、まさに規格外。U-23 AFCアジアカップでゴールマウスを守る若き守護神、荒木琉偉選手だ。最大の魅力は、その巨躯を存分に活かしたシュートストップ。長い四肢を鋭く伸ばし、決定機を次々と封殺する姿は圧巻だ。
G大阪には一森純選手、東口順昭選手ら絶対的な実力者が君臨するが、その牙城を崩すポテンシャルは十分。アジアカップ参戦によりチーム合流は1月27日以降となるが、国際舞台での経験値は計り知れない。青黒の次世代を担う若武者が、熾烈な定位置争いへ堂々と名乗りを上げる。
DF 津久井 佳祐(鹿島アントラーズ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 津久井 佳祐(つくい けいすけ)/Tukui Keisuke |
| 生年月日 | 2004年5月21日 |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 / 体重 | 180cm / 70kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ディフェンダー(DF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | 鹿島アントラーズ |
昌平高から加入して4年目。鹿島アントラーズで着実にその地位を築いているのが津久井佳祐選手だ。プロ2年目から台頭し、昨季はリーグ戦19試合に出場。伝統の「背番号3」を彷彿とさせる勝負強さで、カシマスタジアムの視線を釘付けにしている。
本職はセンターバックながら、昨季は濃野公人の穴を埋めるべくサイドバックへ。そこで見せた1対1の強さは圧巻だった。特に町田戦、日本代表クラスの相馬勇紀を完封したパフォーマンスは、鹿島サポーターの心を瞬時に掴んで離さなかった。
主戦場を問わず、対峙するアタッカーを絶望させるその守備センス。勝負の4年目、常勝軍団の不可欠なピースへ――。若き盾のさらなる飛躍から目が離せない。
DF 諏訪間 幸成(横浜Fマリノス)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 諏訪間 幸成(すわま こうせい)/Kousei Suwama |
| 生年月日 | 2003年6月6日 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 身長 / 体重 | 186cm / 85kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ディフェンダー(DF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | 横浜Fマリノス |
父譲りの血が騒ぐ。横浜FMの空を制する「筑波の巨塔」諏訪間幸成
トリコロールの育成組織から筑波大を経て、ついに帰還した。諏訪間幸成選手は、昨季大学4年生ながらJ1で12試合に出場。プロの荒波に揉まれ、時にはミスに涙した時期もあったが、そのポテンシャルは疑いようがない。
最大の武器は、プロレスラーを父に持つその「血」を感じさせる屈強なフィジカルだ。圧倒的な空中戦の強さと、対面する相手をねじ伏せる対人能力はまさに圧巻。J1の猛者たちとも真っ向からぶつかり合える強度を誇る。
今季からは、大学の先輩でもある角田涼太朗選手との「筑波大コンビ」再結成に期待がかかる。ハマの最終ラインを支える新たな壁へ。若き大器が、いよいよ真価を証明するシーズンへ挑む。
DF 田所 莉旺(V・ファーレン長崎)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 田所 莉旺(たどころ りお)/Rio Tadokoro |
| 生年月日 | 2006年4月8日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 / 体重 | 187cm / 74kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ディフェンダー(DF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | Vファーレン長崎 |
ソシエダ相手に示した「帝京の魂」。長崎の若き壁・田所莉旺
高卒1年目の昨季、公式戦出場はわずか3分。しかし、そのポテンシャルが本物であることを証明する「衝撃の90分」があった。昨夏、久保建英選手擁するレアル・ソシエダとの親善試合。3バックの中央に抜擢された田所莉旺は、リーガの猛者たちを相手に一歩も引かぬ戦いを見せた。
圧巻だったのは、臆することなく間合いを詰めて「潰し」に行く闘争心だ。さらには最後尾からの正確なロングフィード、鋭い楔のパスを次々と供給。世界基準の相手を前に、その非凡な才能を誇示した。
クラブ初のJ1舞台に挑む今季、2年目の若武者にかかる期待は大きい。守備陣の起爆剤となり、定位置を奪い取れるか。「カナリア軍団」の系譜を継ぐ大器が、いよいよトップシーンでの飛躍を期す。
DF 山之内 佑成(柏レイソル)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 山之内 佑成(やまのうち ゆうせい)/Yusei Yamanouchi |
| 生年月日 | 2003年9月1日 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 身長 / 体重 | 179cm / 78kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ディフェンダー(DF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | 柏レイソル |
韋駄天が刻んだ「J1最多」の衝撃。柏の右サイドを切り裂く山之内佑成
昨季の柏レイソルが見せた快進撃。その影の立役者は、当時東洋大4年生の特別指定選手だった山之内佑成選手だ。負傷離脱した久保藤次郎選手の穴を埋めるべく投入されると、その快速で瞬く間に日立台の観衆を虜にした。
最大の武器は、何度でもサイドを突き破る圧倒的なスプリント力だ。第34節のG大阪戦では、1試合で「27回」という驚異的なスプリント回数を記録。その節のJ1全選手中トップという数字が、彼の献身性と爆発力を何よりも雄弁に物語っている。
今季、怪我から復帰した久保とのポジション争いは熾烈を極めるだろう。だが、昨季見せたインパクトはもはや控えの域を超えている。柏の右サイドを制し、さらなる高みへと駆け上がる準備は整った。
MF 嶋本 悠大(清水エスパルス)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 嶋本 悠大(しまもと ゆうだい)/Yudai Shimamoto |
| 生年月日 | 2006年10月26日 |
| 出身地 | 熊本県 |
| 身長 / 体重 | 180cm / 73kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ミッドフィルダー(MF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | 清水エルパルス |
清水の新たなタクト。市船の系譜を継ぐ「鈴木唯人 2世」嶋本 悠大 選手
ルーキーイヤーの昨季、13試合に出場し5試合で先発を掴み取ったのが嶋本 悠大 選手だ。180cmの恵まれた体格に、繊細かつ圧倒的な足元の技術。中盤でゲームを組み立てるその佇まいには、次世代の主役を担うに相応しい非凡な才気が溢れている。
現在はU-23 AFCアジアカップ参戦によりチーム合流は遅れているが、吉田新監督のもと、今季はインサイドハーフでの起用が有力視されている。最大の課題は、未だ「0」に留まっている得点とアシストの数字。自らゴールを陥れる決定力が備われば、かつて市立船橋高から清水に加わり、世界へ羽ばたいた鈴木 唯人 選手の背中が見えてくるはずだ。
「数字」に徹底してこだわる勝負の2年目。オレンジの若き司令塔が、J1のピッチで覚醒の瞬間を狙っている。
MF 大関 友翔(川崎フロンターレ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 大関 友翔(おおぜき ゆうと)/Yuto Ozeki |
| 生年月日 | 2005年2月6日 |
| 出身地 | 神奈川県川崎市 |
| 身長 / 体重 | 178cm / 67kg(川崎フロンターレ公式HPより) |
| ポジション | ミッドフィルダー(MF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | 川崎フロンターレ |
「フロンターレの系譜」を継ぐ天才。アジアを制した大関 友翔 選手が狙うは世界
福島ユナイテッドでの武者修行を経て、等々力の地へと帰還した大関 友翔 選手。川崎フロンターレの伝統とも言える「技術とインテリジェンス」を色濃く受け継ぐ、次世代の司令塔だ。
昨季は川崎フロンターレの層の厚い中盤争いの中で着実に出場機会を確保。特筆すべきは、アジア最高峰の舞台・ACLEでのゴールだ。大舞台で動じない強心臓は、U-23 AFCアジアカップでも佐藤 龍之介 選手と共にチームを牽引し、見事アジア王者の称号を手にする原動力となった。
既にA代表にも名を連ね、同世代では「別格の輝き」を放つ。勝負の4年目となる今季、Jリーグで圧倒的な数字を刻み、世界への切符をその手で掴み取れるか。等々力の至宝から、一瞬たりとも目が離せない。

MF 中島 洋太朗(サンフレッチェ広島)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 中島 洋太朗(なかじま ようたろう)/Yotaro Nakajima |
| 生年月日 | 2006年4月22日 |
| 出身地 | 広島県 |
| 身長 / 体重 | 175cm / 68kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ミッドフィルダー(MF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | サンフレッチェ広島 |
広島が誇る「魔法のパス」。17歳でプロを勝ち取った中島 洋太郎 選手
サンフレッチェ広島の歴史を塗り替えた。クラブ史上最速となる「17歳4ヶ月」でプロ契約を結んだのが、中島 洋太郎 選手だ。
彼の最大の魅力は、誰にも真似できない圧倒的な「パスセンス」にある。観客の想像を軽々と超え、彼にしか見えていない道筋にスッとボールを通す。そのプレーは、サッカーを初めて見る人をも一瞬で虜にする美しさに満ちている。まさに「お金を払ってでも見に行く価値がある」数少ない天才だ。
昨季は怪我に泣き、ピッチから遠ざかる時期もあった。しかし、20歳という節目を迎える今季、その「魔法の右足」が再びJリーグを熱狂させる。玄人をも唸らせる異次元のパスが、紫のユニフォームをさらなる高みへと導くはずだ。
MF 濱﨑 健斗(ヴィッセル神戸)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 濱﨑 健斗(はまさき けんと)/Kento Hamasaki |
| 生年月日 | 2007年6月16日 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 / 体重 | 165cm / 60kg (Jリーグ公式より) |
| ポジション | ミッドフィルダー(MF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | ヴィッセル神戸 |
ノエスタを沸かせる「小さなテクニシャン」。神戸の超新星・濱﨑 健斗 選手
ヴィッセル神戸のアカデミーが生んだ、驚異の高校生Jリーガーだ。濱﨑 健斗 選手は、高校2年生の4月という異例の早さでプロ契約を締結。165cmと小柄な身長を逆に武器に変え、ピッチを縦横無尽に駆け回る。
最大の特長は、一度ボールを持てば誰にも止められない「加速力」と「鋭いドリブル」だ。相手の懐に潜り込むようなキレのある動きは、まさに一級品。「彼にボールが渡れば、何かが起きる」――。そう観客に期待させる華やかさを備えている。
昨季は肩の手術により戦線離脱を余儀なくされたが、リハビリを経てその鋭さはさらに磨かれた。ベテランが揃う神戸の攻撃陣において、彼のフレッシュなスピードは最強の切り札となる。復活を期す今季、神戸の「背番号28」が再びゴール前で輝きを放つ。
MF 横山 夢樹(セレッソ大阪)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 横山夢樹(よこやま ゆめき)/Yumeki Yokoyama |
| 生年月日 | 2005年9月23日 |
| 出身地 | 東京都世田谷区 |
| 身長 / 体重 | 172cm / 67kg(セレッソ公式HPより) |
| ポジション | ミッドフィルダー(MF) |
| 利き足 | 右足 |
| 所属クラブ | セレッソ大阪 |
2J3からJ1へ。兄の背中を追う「カットインの仕事人」横山 夢樹 選手
今季、セレッソ大阪に楽しみなアタッカーが加わった。帝京高からFC今治へ進み、J3、J2の舞台で牙を研いできた横山 夢樹 選手だ。カテゴリーを一つずつ着実に駆け上がり、満を持してJ1のピッチに立つ。
最大の武器は、爆発的なスピードを活かした鋭いドリブル。特に、縦への突破を意識させてから中へと切り込む「カットイン」は、わかっていても止められないキレを誇る。昨季の山口戦で見せた鮮烈なミドルシュートは、まさに彼の代名詞とも言える得意の形だ。
海外で活躍する兄・歩夢 選手の背中を追い、自身もこの桜の聖地でブレイクを狙う。下部リーグから這い上がってきた雑草魂と、見る者をワクワクさせる華やかな得点力。J1の舞台でも「夢樹の形」が炸裂する瞬間は、そう遠くないはずだ。

FW 肥田野 蓮治(浦和レッズ)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 肥田野 蓮治(ひだの れんじ)/Renji Hidano |
| 生年月日 | 2003年12月1日 |
| 出身地 | 千葉県 |
| 身長 / 体重 | 181cm / 75kg(Jリーグ公式より) |
| ポジション | フォワード(FW) |
| 利き足 | 左足 |
| 所属クラブ | 浦和レッズ |
衝撃のデビューから主役へ。浦和に現れた超新星・肥田野 蓮治 選手
これほどまでの「持っている男」が他にいるだろうか。桐蔭横浜大から加入した大卒ルーキー、肥田野 蓮治 選手だ。
昨季、特別指定選手として挑んだJ1第37節・岡山戦。J1初出場、初先発、そして初ゴール――。わずか1試合でこれ以上ないインパクトを叩き出したその姿は、一瞬にしてファンの心を熱くさせた。キャンプでも絶好調を維持し、右サイドや前線での起用が予想される今季、その圧倒的なスピードは「浦和の新たな矛」として大きな期待を背負っている。
激戦区の浦和で開幕スタメンの座を射止め、目の肥えたサポーターを認めさせることができるか。今季のブレイク候補筆頭、その名がスタジアムに響き渡る日は、もう目の前だ。
まとめ
今回の記事では筆者が勝手にJ1で今シーズンブレイク候補の選手を11人選出しました。
- GK 荒木 琉偉(ガンバ大阪)
- DF 津久井 佳祐(鹿島アントラーズ)
- DF 諏訪間 幸成(横浜Fマリノス)
- DF 田所 莉旺(V・ファーレン長崎)
- DF 山之内 佑成(柏レイソル)
- MF 嶋本 悠大(清水エスパルス)
- MF 大関 友翔(川崎フロンターレ)
- MF 中島 洋太朗(サンフレッチェ広島)
- MF 濱﨑 健斗(ヴィッセル神戸)
- MF 横山 夢樹(セレッソ大阪)
- FW 肥田野 蓮治(浦和レッズ)

佐藤龍之介選手に関しては誰もが知る選手であり、昨年すでに大ブレイクしていたため、今回は選出しませんでした。
この他にもJリーグには期待の若手選手が沢山いるので是非注目してJリーグを観戦してほしいです。
皆さんの注目の若手選手もぜひコメントで教えてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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